『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『六月』とか、『振り返り』とか。

やがて六月も終わりを迎える。早かったなと感じるのは、密度が高かったからか、空虚だったからか、果たして。前者であればいいなと、そう願うばかりだ。

 

先月に続いて、今回も携帯につけているスケジュール帳兼ライフログを眺めながら、私個人にとっての六月を少しばかり振り返っていきたい。

六月の前半はなかなか忙しかった。いろいろなイベントの予定が固まっていて、なかなか自分の時間を作れなかったことに少しストレスを感じていたような気がする。ゼミの合宿などは仕方がないとして、自分で行くと決めたイベントのせいで忙しいのに関しては、完全に自業自得な気もするが。

後半は、今度は課題ややらなきゃいけないことに追われていた印象だ。インターン関係や、家族の都合で少し頭を悩ませるようなこともあった。一方で無益な時間の使い方をしてしまったなぁと感じるような場面も多数あり、やはり今後の課題は時間の有効活用だなと反省もする。この学びは来月以降にきちんと生かしたい。

中盤は十日ほどブログをお休みしたため、ここに書けてないあれやこれやといった出来事もあった。今更語るようなほどのことでもないので割愛するが、やはり物事を語るにも旬というものがあるなと感じる今日この頃である。新鮮な想いは結局新鮮なうちに文字にしたためなければ、思い出として少しずつ薄れてゆく。記録することの重要性を改めて認識する。

この備忘録だってコツコツ続けていけば、いつか自らの大切な財産になる日が来るかもしれない。ならば、書かなければな。いつかこの文字群を、大切に思えるようになる日まで。

日付が変われば、七月。大学の前期授業もいよいよ大詰めに入り、忙しい時期になっていく。より密できちんとしたスケジューリングが求められることだろう。気候に行事に、本格的な夏の色が強くなってくる時期でもある。夏休みに向けて、バイト代もガッツリ稼ぎたい気もする。多忙で、しかし充実したひと月になる予感が、ある。

 

梅雨明けの突き抜けるような青空が、今から楽しみだ。

 

2019.06.30 都内某所にて