『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『五月』とか、『振り返り』とか。

令和になって早一月。五月ももう終わる。

 

本当に時の流れは早い。私はこの一ヶ月の間に、一体どれだけのことができただろうか。どれだけの成長を得られただろうか。自分では、あまり分からないものだ。もしかしたら少しの成長もないのかもしれないと、そんなことを思って少し背筋がゾッとする。

携帯につけているスケジュール帳兼ライフログを眺めながら、何とはなしにこの五月を振り返ってみる。

GWや改元とともに始まった五月。友達と酒を飲みながら改元の瞬間をお祝いしたのはいい思い出だ。誕生日などめでたいこともあった一方で、体調を崩したりあまりパッとしない期間もあった。ゼミの課題に追われたり、友人とグダグダゲームをしたり、そんなくだらない日常の一場面も、こうやって見返してみると意外とかけた時間は長くはない。ログにも残っていないなんでもない日、私は何をしていただろう。

ブログをサボったのは計七日。四分の一は少し多い。もっと頑張ろう。

ライフログSNSの履歴を振り返ることで、過去の出来事を思い返すことができる。やはり記録するということは大事だ。重要な過去への足掛かりになる。今はそれに加えて、このブログもある。少しずつ、今の自分の足跡をいろんなところに散りばめていきたい。

日付が変われば、六月。梅雨など少し鬱屈としたイメージもある一方で、ジューンブライドなどの華やかなイベントもある。どうやら祝日が一日もないらしいのは泣けるが、良いひと月になればいいと思う。

 

令和初めての六月。22歳の六月。一体どんな一ヶ月になるのだろうか。少しだけ、楽しみだ。

 

2019.05.31 都内某所にて