『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『継続』とか、『習慣』とか。

今日でブログを始めてちょうどひと月だ。

 

なんだか随分あっという間だった気がする。一か月前の深夜にふと思い立って第一回目の記事をメモに書き殴ったのが、つい昨日のことのようだ。数日サボりはしたけれど、なんとかここまで続けてこれたことにまずは安堵する。初めの目標だったひと月は、とりあえずクリアだ。

継続は力なり。なるほど、たしかにこれをもっとコンスタントにきちんとつづけられるのなら、それは間違いなく力だ。才能だ。私にはまだ真似できない。

日課をきちんと毎日履行するためには、誰かと過ごす時間を犠牲にしたり、約束を断ったり、そういう強い精神が必要なのだとこのひと月で嫌というほど学んだ。これが意外と難しいもので、今日も友人とのゲームを途中で断ってブログを書き始めたらブーブー文句を垂れられたものだ。自己の研鑽の時間はいつだって、孤独で孤高で誰の手も借りることはできない。

けれど、だからこそ続ける価値のあることなのだと思う。誰にも頼れない、自分の力だけで向き合わなければならないことがこの世にはごまんとある。そんな出来事と対峙したとき、きっと一人孤独に物事と向き合った経験が生きるはずだ。

まだ自己満足の日記帳だけど、もう少し習慣として身に着いたら、今度はアクセス数を伸ばすための工夫をしてみたいとも思う。ページデザインや内容のブラッシュアップ、書体やタイトルの工夫などやれることはいくらでもある。投稿時間の均一化や少しずつ人様に読んでもらうことを想定した体裁も整えていきたい。

 

まずは一か月。

ここからまた、一つずつ積み上げていく。

 

2019.05.14ちょっと過ぎ 都内某所にて