『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『通販』とか、『サービス』とか。

そんなわけで令和初投稿。今時代もよろしく。

 

今日は基本的に一日家にいたのだが、いろいろと注文していた荷物がひっきりなしに届いたのであまり暇はしなかった。

通販はやはり楽なものである。家にいてちょいとボタンを押すだけで頼んだ荷物が届く。まったく良い時代だと、その前の時代もよく知らないのに知ったような顔をして嘯く。

Amazon天下なのはこれからの時代早々覆ることはないだろうと、そんな確信を覚えるほど、今の世で通販の需要というものは大きい。

特に少子高齢化の今の時代は、家から出るのも一苦労のご老人が増え、余計に通販や配達の需要が増えているように思う。実際のところは分からないが、たしかに配達サービスを承る企業や販売店も多くなったような気がする。スーパーやコンビニなどでも宅配のサービスを行っていて、それで採算がとれるのか不思議に感じることも少なくない。

そんな中で、『Uber Eats』のシステムはよくできているなと思う。宅配サービスを利用したい層と、隙間時間を活用して稼ぎたい層の相互のメリットを組み合わせ、サービスの利用者同士で多くのことが完結する仕組みは単純だが合理的だ。私はまだ特に利用したことはないが、配達パートナーは自転車などの車両をレンタルすることも出来るらしいので、これを機に一度登録してみるのも面白いかもしれない。

どんなに社会の電子化が進んでも、やはり人間が物的な存在であり、その身の回りのものもまた物的な存在であり続ける以上、宅配というサービスがこれから廃れていくということはまず考えにくい。しかし通販においてAmazonがひとつの寡占を作り上げている現状では、競争に新たに参入するというのが敷居が高いのも事実だ。

そんな中において、新たな形の通販サービスというものを作り上げることが出来たら面白そうだと、そんなことを何となく思う。ちょっと面白そうなので、少しゆっくり考えてみることにしてみよう。

 

明日は早速今日届いた新品の服でも着て、どこかに出かけてみるつもりだ。

 

2019.05.01 都内某所にて