『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『食費』とか、『一人暮らし』とか。

一日家にいるとマジで書くことがないので日曜はもうお休みにしようかと思ったけど、せっかくやると決めたことだし、今日で開始して一週間程度なのでさすがにまだネタは尽きてないと信じてやっていく。

 

家に食べるものがなさすぎて、だからと言って家から出るのもあまりに億劫で、今日初めての食事は夕方の四時過ぎとなった。

学生の一人暮らしとなると、なかなかネックになるのが食事の問題。

安くクオリティの高い自炊の出来る女子力系男子(?)ならば問題ないかもしれないが、そうでないならやはりどうしてもお弁当や冷凍食品、外食に頼らざるを得ない場合が多いだろう。

特に大学のある日などは、昼食を学食やコンビニのおにぎりで済ませる場面も多くなる。最低限の飲み物代などを加味しても、400~500円は下らない。学生の間はそれでもまだなんとかなるが、社会人になり、例えば会社近くの定食屋でランチでもと思えば、昼だけで1000円かかるなんてことはざらだろう。

仮に毎食均一300円強、一日1000円の食費がかかかると考えると月に大体3万ほどが胃の中に消えることになる。飲み会や軽食、飲み物代など考えるともっといくかもしれない。もちろん食に金を費やすことは決して悪いことではない。人間の三大欲求の一つを金で満たせるのだから、なんならより良い金の使い方であるのかもしれない。

けれど大学生なんて他にいくらでも金の使い先のある生き物だと、やはり継続的に出ていく食費こそ抑えたいと思うのは道理だと思う。わからん。諸説ある。私だけかもしれない。

なんとか安く腹いっぱい食べる手段はないものか。

やはり米を炊くと炊かないとでは、結構な差が出るように思う。米とインスタントの味噌汁(袋で生みそタイプのやつ)、弁当屋やスーパーの総菜などを合わせれば、ある程度栄養価を保ちつつおいしい食事を摂れる。が、結局予算は300円強。気を抜くとすぐ一日1000円のボーダーを越えてしまうのだから、なかなか食費の塩梅は難しい。

結局カップ麺最強、冷凍パスタ最強、素うどん最強になってしまうのか。

 

今日も私と食費との格闘は続く。

 

2019.04.21 都内某所にて