『備忘録』だとか、『日記』だとか。

日々のあれこれを記録する自己満足日記帳

『誕生日』とか、『感謝』とか。

友人が誕生日プレゼントに香水をプレゼントしてくれたので、今年の目標は匂い立つ男。何が匂い立つのかよくわからないが。

 

そんなわけで、おかげさまで今日で22歳だ。そろそろ身の丈に合わない年齢になってきて誕生日を素直に喜べなくもなってきたが、それでもめでたいものはめでたい。晩飯は豪勢にステーキを食ってきた。肉はいいぞ。

しかし、昔はプレゼントを無条件で買ってもらえるなんかいい日程度の認識だったが、よくよく考えてみると、誕生日のめでたい要素とは一体何なのだろう。

多分それは、生まれてきた日を祝う行事なのだろう。あるいは、生まれてこの方数年数十年、健康に生き延びてこられたことを祝う儀式でもあるのかもしれない。私も無事健康にこの歳を迎えられたことをめでたく思う。頑強な身体では決してないけれど、親からもらった大事な身体だ。大切にしていきたい。

健康に関して、さすがにそろそろ思うところも多くなってきた。それに関しては、また別の機会に記事をかければいいなと思う。

しかしこの年齢になると、誕生日を迎えて感じるのは、やはり親や周囲の人間への感謝の気持ちだろう。健康な身体に産み落として、この年齢まで不自由なく育ててくれた親には、本当に感謝してもしきれない。ちょうど私の誕生日に前後して母の日と父の日があるので、これを機に両親に感謝を伝えていきたい。

友人に関しても、クセはあるが本当に良い人たちに囲まれて生活しているなと感じる。誕生日を忘れずに祝ってくれる友達、事前に知らずとも誕生日と知って丁寧にメッセージを送ってきてくれる友達。地元などで離れている連中も少なくないが、これからも長く関わっていきたい人たちばかりだ。

誕生日を迎えて思うことは、自分以外のことばかり。本当に人間関係に恵まれている。

 

生まれたことに感謝。周囲の人間に感謝。感謝感謝で22歳も生きていきたい。

 

2019.05.24 都内某所にて